演題登録期間
演題登録期間:2025年5月7日(水曜日)正午 ~ 6月21日(土曜日)正午
応募資格
理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
筆頭演者として登録できる演題数に制限を設けませんが、同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。また他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募できません。
演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、日本理学療法士協会を休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料11,000円(税込み)/1人1演題が必要です。なお、理学療法士の免許を有しない方は無料です。
学会は日本語で運営いたしますが、英語演題もメールにて受け付け致します。ご不明点があればご質問ください。
発表形式・演題分類
発表形式
- 口述発表(日本語/英語)
- ポスター発表(日本語)
演題分類
大項目
- がん
- 心疾患
- 整形外科的疾患
- 神経筋疾患
- 呼吸器疾患
- 神経発達症(発達障害)
- 脳性麻痺
- 特別支援教育・学校保健
- バランス
- 歩行
- 装具・ロボット
- ADL
- 評価尺度
- その他
小項目
- 乳幼児期
- 学童期
- 青年期
- 成人期
応募演題に関する倫理上の注意
発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。
【倫理的配慮、説明と同意】が正しく記載されていない場合は、演題登録を無効とさせていただきます
応募上の注意
英語で作成した口述発表を登録される方は、メールでの登録になります。大会事務局(jsppt-12th@jsppt-12th.org)まで登録希望の旨をお知らせください。
抄録に関する著作権は一般社団法人日本小児理学療法学会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
‘訓練’は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください。
演題登録締め切り後の演題の取り消しや登録内容の変更はお受けすることができません。
応募された演題内容と学会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
採択された演題は発表時に利益相反(Conflict of Interest : COI)に関する開示をお願いいたします。
利益相反COI開示について、抄録への記載は不要です。
筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。ただし発表のポイントは、筆頭演者に付与されます。(二重発行、両者での分割はできません。)
演題の採否、発表日時、発表形式や演題分類の最終決定は、大会長及び準備委員会に一任とさせていただきます。
査読ポリシー
1.査読者の選定
過去の査読実績と日本理学療法士協会が認定した専門ならびに認定理学療法士を中心として、日本小児理学療法学会学術大会長及び準備委員会が選定します。
2.応募演題への査読者割り当て
応募演題1題につき原則3名の査読者が査読します。
査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に原則割り当てをいたしません。
3.査読内容
演題の採否は、下記の査読項目によって採点されます。
-
- 独創性があるか
- 理学療法に関する貢献性があるか
- 抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
- 抄録内容が適切か:「はじめにまたは目的」(序論)
- 抄録内容が適切か:「方法または症例報告」
- 抄録内容が適切か:「結果または経過」
- 抄録内容が適切か:「考察」
- 抄録内容が適切か:「倫理的配慮、説明と同意」
各種優秀賞演題の選出
各種表彰演題は、(一社)日本小児理学療法学会の規定に沿って選出されます。
演題登録上の注意
【日本語登録】
文字数制限(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)
(ア) 演題名 全角 50文字以内
(イ) 抄録本文 全角 1,200文字以内
(ウ) 倫理的配慮、説明と同意 全角200文字以内
(エ) 登録可能な最大演者数(筆頭演者+共同演者) 15名まで
- 共同演者の日本理学療法士協会会員番号も必要となります。正確な会員番号をあらかじめ確認してください。なお協会会員以外は下記でご登録ください。
- 申請手続き中 99
- 非会員 00
- 理学療法士の免許を有する非会員 11
(オ) 登録可能な最大所属施設数 10施設まで(所属施設は複数選択可)
- 所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心がけてください。また、可能な限り法人格(医療法人○○会、独立行政法人等)は省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
抄録の体裁
抄録本文は下記の小見出しにて作成してください。(小見出しも文字数に含まれます。)
【はじめにまたは目的】、【方法または症例報告】、【結果または経過】、【考察】
抄録入力欄は、あらかじめWordなどで作成した文章をコピー&ペーストすることが可能です。上付き文字などもそのまま反映されるようになっておりますので、登録完了前には必ず確認画面にて正しく表示されていることをご確認ください。
抄録を入力する際に、登録画面上の「各アイコンの説明」を必ずお読みください。
- 上付き文字、下付き文字が必要なときは、各アイコンを使用してください。
- < >の記号を使うときは必ず全角の< >か、アイコンの特殊文字から使用してください。
図表は掲載できません。
必要項目を入力終了後、一番下の「次に進む」をクリックすると、確認画面に変わります。この時点では登録完了しておりません。その画面で入力データを確認してから、「登録ボタン」をクリックしてください。これで登録完了となります。
登録ページを戻る際はページ下の「戻る」ボタンでお戻りください。ブラウザの「戻る」ボタンを押さないようご注意ください。
抄録の体裁
- 演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。
- 演題の修正・削除には、演題登録時の演題登録ID及びパスワードが必要になります。演題登録IDは登録完了の通知メールに記載されております。
- 演題登録締め切り後の演題の取り消しや登録内容の変更はお受けすることができません。